『大雪』(12月7日~20日)後半のカードリーディング

オラクルカードメッセージ

今日は12月14日(土曜日)です。二十四節気で『大雪』に入って一週間経ちました。前回のリーディングでは、今期は派手な活動は控えて「動きを止めるとき」であり、「エネルギー充電期間」のようです。

また、なんらかのがっかりする出来事や試練があるかもしれません。辛いかもしれませんが、出来事を自分だけに向けられたことだと受け取らないことが重要なようです。ネガティブになると止まらなくなりそうなので、境界線を引いて休息することも今期のポイントになるようでした。

今回追加で引いたカードでも、境界線をきちんと引くことを伝えています。

Protection 守護

このカードは、自分の身を守り、下心に用心するようあなたに告げています。

あなたは誰にでもオープンですか?おそらく、あなたは自分に隙があることを自覚していないでしょう。あなたが眩しく輝いている時、周囲の注目の的になっていることに気づくかもしれません。かといってあなたは、自らの存在感を弱めるようなことをする必要はありません。

巫女や霊的な戦士は、絶えず姿を変えることで油断なく攻撃に備えてきました。これこそが武力に訴えない、正しい力の使い方です。 武力は低次元の破壊的エネルギーから、正しい力は高次元の崇高さから生まれます。 崇高な道を歩みながらも、防御用マントを羽織ることを忘れないでください。

自分を守ってくれるよう、天使とガイドにお願いしましょう。 依頼をすれば、彼らは必ずやってくるでしょう。そして何事も控えめに行うことです。今はリスクを負うべきではありません。

このカードは、守護を求めさえすれば、質問の対象者は決してあなたを傷つけないと告げています。 創造主がそう取り計らってくれるのです。

The wisdom of Avalon Oracle Cards

前回のカードリーディングの結果も踏まえると、特に年上の女性を怒らせると状況がこじれそうです。

境界線をしっかり保つということは、どんな相手にも敬意を払って礼儀正しく接することです。また、あなた自身も誰かに責任転嫁したり、過度に干渉することは控えた方が良い時期です。

冬至まではどんどん日が短くなり暗くなりますが、これから一週間くらいは無理して気持ちを盛り上げず「いまいちぱっとしない日々」を過ごすのが正解のようです。表面上は動きがなくても、内面を豊かにするには良い時期です。

想像力を働かせれば、答えに気づきます

天使はガイダンスを与え、祈りに答えていますが、そのメッセージは突飛で想定外であるため、 想像力を働かせて理解する必要があるでしょう。

先入観や、今もこれからもこんなことが起こるはずがないといった思い込みを手放しましょう。

天使は無限の資源を持っており、 不可能はないと信じるならば、あなたが気づくことのできる解決法を作り出してくれるのです。

大天使ミカエルオラクルカード

もしかしたら、現在なんらかの試練にあったり、哀しい出来事に襲われた方がいるのかもしれません。

その哀しみや落胆は避けられないこととしてやってきました。その哀しみにどう向き合うかが人生の質を決定づけます。

これから冬至までの日々は、なるべく静けさの中に身を置き、気持ちをニュートラルにする時間を持つことをおすすめします。最低な気持ちは徐々に上向きになります。あまり期待しないでいると、思いがけないひらめきが降りてくる可能性も高いです。

次回のカードリーディングは12月21日『冬至』になります。

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